全国各地で集中豪雨による大きな被害がニュースでも頻繁に取り上げられています。
「観測史上」とか「記録的」などという文字が珍しくなくなってしまいました。
つい2日前も横浜で一時間あたり73ミリの集中豪雨に見舞われ大きな被害がありました。
73ミリって、それはそれはもの凄い雨量です。
あちこちで冠水している道路を車が往来する映像がテレビでもやっておりましたが、
実はあれ、非常に危険なんです。
まっすぐ走りきってしまえば大丈夫なんて思ったら大間違い!
濁った水の下に穴や障害物があったら。。。
自分の車だけでなく、前を走る車がそれで往生してしまったら。。。
必然的に停車しなくてはならなくなり、エンジン内部に水が浸入してすぐに車は停止してしまいます。
車は、雨中での走行も可能になっていることから、「多少水に浸かっても走れる」というイメージを
持つ人が多いのですが、防水対策などはほとんどなされておらず浸水をわずかに防ぐ程度なので
冠水した道路に進入することは大変危険な行為です。
また、みなさんは、車が浮いてしまうほどの水深というとどの位をイメージされますか?
冠水道路などでは、水深60cm程度の冠水道路にフロントから斜めに進入すると、車は浮き始めます。
軽自動車で勢い良く進入すれば40cm程度の水深でも浮いてしまいます。
浮いてしまったらもう完全にアウトです。あとは脱出を試みなければなりません。
ところが、60cmの水没で自力でドアを開ける事はほぼ不可能なんだそうです。
あっという間の出来事で、気持ちも焦り、どうすることも出来なくなりそうです。
この様な非常事態に陥ることは、今やまったく他人事ではなくなってしまいました。
そんな時代だからこそ、このようなツールをぜひ搭載しておいてください。
ふたつご紹介!
まずひとつめは先に申し上げた冠水などで緊急脱出をしなければならないとき!
緊急脱出ツール 「ライフセーバー」(JIS適合品)
このライフセーバーの使い方は簡単明快!(緊急時だからこそ単純でなくてはなりません!)
窓ガラスを割る!!
女性の力でも軽々割ることができる秘密はこの先端にあります。
命を救う、最後のツールです。3,280円(税込)
ふたつ目は 「帰宅支援キット」25,380円(税込)
外出先で天災に遭遇してしまったら。
帰宅サポートアイテムを厳選しています。
万一の災害時のために。。。
反射板がスェーデン国旗柄。格好いいっ
飛来物から頭部を守るヘルメットも搭載。
あるかないかで運命の分かれ道。
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備えあれば憂いなし。
ですね。
かくたでした。