新人セールスの山本です
ただ今ボルボを勉強中なのですが、その中でボルボの高い安全性について
驚いた事・学んだ事を書かせていただきます
私は某国産ディーラーからの転職なので、結構驚きだったのですが、
ボルボの今販売車種は全てアルミボンネットだったんですね~
(しかも結構前から)
前職で自分の取り扱ってた車両・車種にはまだまだ少なかったのでビックリでした
(オーナー様でとっくにご存知の方々、まだまだ勉強中ですみません (iДi) )
アルミボンネットのメリットは軽い事や、サビに強く加工し易いと言う点があり、
逆にデメリットは 強度が鉄に比べて低くやわらかい、溶接がしにくく 材料費が高い
などがあります
そしてボルボの考えとしては、万が一人に衝突したときにデメリットとしてあげられて
いた柔らかい材質を生かし、衝撃の吸収・軽減をはかり対人保護に努めています
更にボンネットの下にあるエンジンは固いので、ボンネットの裏側に付いている
黒いカバーで、
ボンネットの上(エンジンの上)に乗っかってしまった時の衝撃の吸収を
2重でカバーしています
かなり前は車は全体的に頑丈に
と作られてましたが、今は乗員保護でキャビン
(人が乗る車内部分)を強固にして、衝突安全からボンネットやフロントバンパーなど
対人・対物のぶつかる部分を潰れやすくして衝撃を吸収するように作ってます
軽くて柔らかい金属のアルミボンネットは安全性に注目が高まっている
今の時代に合ってますね
そしてこの考えをボルボは早くから取り入れていたんですね
車に詳しい方にはつまらない話ですいませんでした
でもまた自分なりの発見を書いていこうと思いますので、また読んでください
ありがとうございました