おはようございます 一昨日より体調が優れない、波乗り支店長です
いつまでも若いつもりで気合で乗り切ろうなんて、甘いですね・・・
さて、今日は夏によく見かけるトラブル、タイヤです
高速道路で、パンクやバーストしている車をこの夏だけで2台ほど見かけました
どちらも、大きな事故になっていなくて幸いでしたが・・・
皆さんもご存じ、タイヤには空気を入れるバルブと言う部分(自転車などでもありますよね)がありますが、そこにキャップが付いていることをご存知でしょうか
このキャップには大変重要な役目があるのをご存知ですか
内部に汚れが入らないようにするだけではなく、バルブの老朽化等によるスローリーク(空気が少しずつ抜けていく現象)の際に、このキャップが漏れを最小限にしようと守ってくれているのです
ですので、ご愛車のバルブキャップが付いていない場合には、早急にご連絡くださいね
「どうせならカッコいいキャップを」と言う方には、こちらをお勧めします
アイアンマーク入りキャップです
わたくしの愛車V70にも使っております
もちろん、ボルボカーズ幕張 在庫ございます
続いて、空気圧のチェックはコマメにされておりますか
「1年に1度、ディーラーに点検出しているから…」なんて安心しないでください
タイヤは数キロ走行しただけで暖まり、内部の空気圧が上がります。
特に夏場の膨張はご想像以上のもの
特に空気圧が不足した状態で走行すると、燃費が悪くなるばかりかハイドロプレーニング現象を招いたり、操縦性や安定性の低下など悪影響が大きくなります
季節の変わり目には必ず空気圧のチェックをしてください
そこで、運転席ドアピラーに、このような「タイヤ空気圧表示ラベル」が有ることをご存知ですか
0-160Km/hの範囲内の速度域で使用の場合で、乗車数が2~2,5人までであれば、通常230(2.3キロ) ECO運転を意識する場合は260(2.6キロ)の空気圧が適正と記されております
{ボルボのS60,V60の17,18インチタイヤの場合}
車種(タイヤサイズ)によって、指定空気圧が違いますのでご確認くださいね
タイヤの空気圧の重要性、お分かりいただけましたでしょうか
ご心配の方は、お気軽にボルボカーズ幕張までお問い合わせくださいね